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第74回よくわかる歴史講座


戦後70年は、色々な意味で近隣国からの日本に対する歴史戦を跳ね返す絶好の機会であるかもしれません。50年が過ぎたころから隠されてきた裁判の記録や、隠ぺいされた世界戦争の情報が少しずつ明るみに出るようになりました。
そうして、ある筈がないと言われた「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」
の発掘は大きな衝撃を日本人に与えました。GHQによるこの綿密な計画は周到に画策され、昭和27年、占領政策が終わった日本国独立のあとも、反日派によってその作戦は受け継がれ、マスメディアによって拡散され、浸透してきた自虐的な思想は日本人の心を蝕み続けてきたと言えます。

 今回はこのような現状を憂えて「戦争を仕掛けた中国になぜ謝らなければならないのだ!」を出版された茂木弘道先生(史実を世界に発信する会/会長代行)をお招きして、近現代でも一番わかりにくい日中戦争(日華事変)の真実をわかりやすくお話し頂きます。
 
私たちが思い込まされた歴史の真実が如何なものであったかを知ることで日本人の矜持を取り
戻しましょう。歴史を学ぶことは日本を知ることです。
お友達を誘ってどうぞお気軽にご参加ください。

日 時 平成28年 4月 10日 (日) 2:00~
場 所 茨木市福祉文化会館  202 号室
    (駅前4-7-50 ℡072-623-3962)

講 師 茂木 弘道 氏
    (史実を世界に発信する会/会長代行

著 書 『中国はなぜ尖閣を取りに来るのか』他 多数)
                
費 用  資料代500円のカンパをお願いします。

講座終了後、講師の先生を囲み、懇親会(3,500円程度)を
定しております。